すすき野カレッジ「もしもの前に知っておきたいお金の話」
今回は司法書士の吉野先生に「もしもの前に知っておきたいお金の話」について事例を通してお話してもらいました。
事例として子供に頼らなくてもいいように老後の生活資金を準備しており、いざいとなれば自宅を売って施設に入るつもりだったのが、夫が認知症になってしまい、資産がすべて凍結状態になってしまった!というものでした。
人生は予測していないことが起こります。身体介護(身の回りのお世話等)と法律上の介護(お金・財産の管理や施設契約等)は車の両輪。どちらが欠けても機能しなくなってしまいます。
また「相続」も場合によっては「争族」になってしまうことも・・”(-“”-)” 遺言も作り方も多様になっているようです。
難しく思ってしまう法律上の介護。一度、専門家に相談してみるもの良いかもしれませんね😊
気づく ⇒ 決める⇒ 行動 が大切とのこと。
今できることを一歩はじめて、安心をつくっていきましょう♪
この記事へのコメントはありません。