マネサポROOM開催しました(7月21日)
マネサポROOMは、地域で活躍されているケアマネジャーを対象に、マネジメントとネットワーク作りをサポートしていく場として地域包括支援センターが企画しています。
今回は、元石川町にある事業所、BALENA(バレーナ)の新田代表にお越しいただき、活動紹介をしていただきました。
BALENAは「食と運動で元気になる」をモットーに、管理栄養士と理学療法士等専門家が揃った、半日型デイサービスを運営しています。他にも出張可能な自費リハビリや失語症カフェ、栄養相談も行っています。
スタジオやカフェが併設されてるので、コロナ禍の前には、ダウン症キッズカフェ、寄席、簡単離乳食教室など多彩なプログラムも開催していました。介護保険サービス以外のことも行うことで地域住民や専門機関等あらゆる人への情報提供やネットワーク作りの場となっています。
コロナのこともあり、普段よりも少人数での開催となりましたが、新田さんの話をもとに参加者全員の方が質問や感想など発言してくださり、有意義な情報交換の場となりました。何よりその人にあった栄養をきちんと摂る事が大事という「食の大切さ」を実感・共有する機会にもなりました。
コロナ禍でマネサポROOMの開催回数が減っておりますが、今後もケアマネジャーさんの有意義な場となるよう企画をしていきたいと思っています。
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