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中里地区地域福祉保健計画「郷土料理を作ろう」

中里地区地域福祉保健計画「郷土料理を作ろう」

2021.1.5

「郷土料理を作ろう」の動画を掲載いたします。

1.ローストビーフ

 

2.鶏ももの味噌漬け焼き

 

3.チャーシュー

 

郷土料理を作ろう

毎年、中里地区地域福祉保健計画の一角として「郷土料理を作ろう」という、

地域の方々(民生委員の方々や中里地区社協の方々)とすすき野地域ケアプラザ、

大場地域ケアプラザ、青葉区役所、その他高齢者施設と連携しながら

地域の方(子育て中のお母さんや、地域のさまざまな方)が参加する、

食や料理を通して人と人とが繋がりを持って関わるイベントを年に2回

地域の小学校(黒須田小学校・鉄小学校の家庭科室)を会場として10年間

途切れることなく行い続けていました。

世界的パンデミック(感染爆発)新型コロナウイルス感染拡大

しかし、2020年、世界を感染症が襲い、多くの「食」を扱うイベントは中止を余儀なくされ、

10年間継続していたこのイベントにも大きな課題となって立ちふさがりました。

この「郷土料理を作ろう」は、地域のさまざまな方の気持ちと連携によって継続してきた事業。

地域の方にも、施設の職員にもほぼ毎年動きがあるなか、継続できているのは

充実した活動内容だけではなく、途切れず実施され続けているということも大きいはずです。

スタイルの変更を検討

いったん途切れてしまうと、メンバーの変化と同時に活動再開はとても難しくなります。

そこで今回、活動が途切れないよう、

2020年の「郷土料理を作ろう」は例年と形を変えてYOUTUBE配信というスタイルを取ることにしました。

地域の方々、行政機関、地域ケアプラザなどで集まり、

アーカイブとして協力施設のチャンネルから投稿し、公式LINE登録者にお知らせ配信を行う、

というスキームに決定しました。

 

「YOUTUBE」「ネット配信」などと聞くと、急にイヤになってしまわれる方も多いだろう、

面倒くさそう、上手くいかなかったらガッカリするからやりたくない、

と考える方も多いと考え、配信と同時にスマホが鳴るような仕組みでお届けすることにしました。

LINEアカウントの友達登録を済ませておいていただくだけ。

あとは当日、通知を読んでタップするだけ、というスタイルです。

たとえITはお嫌いであったとしても、LINEを家族から勧められたり、お子さんに導入を既にされていたり

という方は多いと考えました。またこのコロナ禍において繋がりの希薄化が地域住民、特に高齢分野の

認知機能、ロコモティブシンドロームやフレイルの抑制効果を

弱めてしまうことを懸念していた地域ケアプラザとしてもITの促進や、手助けを行うことは

業務領域から離れたものではなく、その一端を担うことも地域における大切な役割のひとつだと考えました。

 

公式LINEの友達登録者は200名を超えて、動画の再生回数は合計約300回となり

結果として多くの方にお届けすることができました。

 

作業の多い、大変な取り組みだった

また今後においても、ひとつ財産になったはずです。

いままでイベントにお誘いする際は

文字とイラストのみのチラシや、せいぜい当日のお写真をお見せすることくらいでしたが

今回「動画」という非常に情報量が多いコンテンツを、多くの人の手で作成し、

パッケージされた成果物を完成させた、というのは今後ずっと活用できるものになったことでしょうし、

参加されるか検討されている(迷っている)ような方にとっては、当日が想像しやすくなる資料になるでしょう。

結果的に、家庭科室で集まって行うイベントができない残念な年を、

いままでにない取り組みをした年にすることができました。

また、今後のこの感染症の流行は予想できませんし、収束を見ても

第二第三の感染症は、いつかまた訪れます。いずれICTを活用した取り組みは時代の変化と共に

取り入れざるを得ないタイミングを迎えるわけです。

地域、高齢者施設、行政、といった領域はITとシナジーがないと思いがちですが

今年から、立場に関わらず大きな方向転換を意識することになるかもしれないと感じました。

 

 

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